2025年度 日本写真学会 年次大会 講演プログラム

日時： 2025年5月31 日（土）～６月1日（日）：会場
オーラルセッション(オンライン含む)、ポスターセッション

2025年６月1日（日）：オンライン

サロンレビュー･ギャラリー

会場： 東京工芸大学中野キャンパス　６号館

主催： 一般社団法人 日本写真学会

共催： 東京工芸大学

協賛： 画像関連学会連合会（画像電子学会、日本印刷学会、日本画像学会）

【発表形式とスケジュール】

5月31 日（土）                                              ６月1日（日）

オーラルセッション（会場、Zoom聴講可）  オーラルセッション（会場、Zoom聴講可）

学会賞受賞式（会場）　　　　　　　　        サロンレビュー･ギャラリー（オンライン)

情報交換会(名刺交換会)（会場）　　　　　  ポスターセッション（会場）

【プログラム】

発表分野：　発表は6つの分野に分かれています。それぞれの分野の記号は以下のとおりです。
各講演番号の前に、分野をその記号で表示してあります。

A: 大きな宇宙から小さな粒子
B: 環境・安全・エネルギーとつながる光と画像
C: 光と画像が織りなすもの
D: 変身する画像
E. 撮る画像と撮られる画像の文化と歴史
F: 心豊かな社会と写真画像

第1日　5月31 日（土）

開会挨拶

8:55   開会挨拶  　山田 勝実 実行委員長（東京工芸大）

オーラルセッション：　６号館1F  6101教室

9:00~10:00　　座長：越地 福朗 (東京工芸大)

B I-01   写真画質に近づいた３D技術　<フォトグラメトリ, LiDAR, RTK-GNSSおよび3D Gaussian Splatting>
○内田 孝幸 (東京工芸大)

E I-02   液晶調光フィルムを用いたヘッドショット写真撮影での光質制御
○中山 敬三 (近畿大)

D I-03   JPEG画像に対するファイルサイズ不変な可逆情報埋込み法
○荒井 陽、今泉 祥子 (千葉大)

F I-04 認知症早期診断のための構想モデルの検討(医用画像部会宿題報告含む)
中野 寧 (日本写真学会)

10:00~10:10   休憩                                            

10:10~11:10　　座長：桑山 哲郎（3Ｄフォーラム）

E I-05   写真保存と写真史研究における40年（東陽賞受賞講演）
○高橋 則英 (日本大)

E I-06   ルーメンプリントにおける各種印画紙の色調再現
○大和田 良 (東京工芸大)

E I-07   「自然写真」と「ネイチャーフォト」の用語に関する認識の差異
○中村 香音、大原 尚之 (北海道大)

F I-08 デジタル処理とオルタナティブプロセスを融合した写真表現の実践とワークショップ
○小澤 知夏 (筑波大)

11:10~11:20   休憩                

11:20~12:20　　座長：白石 幸英  (山陽山口東京理科大)

M-1　学会創立100周年記念招待講演１　　概論「写真産業史－感光材料編」
○高田　俊二 (日本写真学会フェロー)

M-2　学会創立100周年記念招待講演２　　日本のカメラ産業史
○市川 泰憲 (日本カメラ財団・日本カメラ博物館)    

12:20~13:20   昼食休憩                       

13:20~14:20　　座長：内田 孝幸（東京工芸大）

C I-09  精密なデバイス設計による高機能・高性能デジタルサイネージの実現（進歩賞受賞講演）
○常安 翔太 (東京工芸大)

C I-10  核トンネリング効果を導入したBHJ有機太陽電池の電子移動モデルの構築
○大野 玲 (新居浜高専)

B I-11  多波長計測可能なカーボンナノチューブカメラによる非破壊検査に適した写真撮影・動画撮影
○昆 裕樹仁 (中央大)

B I-12  万人が認める普遍的真理　水の解離反応に基づく水素発生
○酒巻 健司 (福島高専)

14:20~14:30   休憩                

14:30~15:30　　座長：長縄 直崇（名古屋大）

B I-13   固体物理に基づく光触媒粒子の電子構造と水の全光分解の性能の研究
○谷 忠昭1、山口 友一2、中島 嘉之3、内田 孝幸4、西見 大成5、工藤 昭彦2 (1.日本写真学会、2.東京理科大、3.理研計器、4.東京工芸大、5.人工光合成化学プロセス技術研究組合)

A I-14   写真過程における銀のクラスターの形成と性質：基本原理
○谷 忠昭 (日本写真学会フェロー)

A I-15   原子核乾板における水素超増感を用いた荷電粒子飛跡に対する感度制御の実証
○六條 宏紀1, 2、諌山 雄大2、臼田 育矢2、中村 悠哉2、長原 翔伍2、安田 伊吹2、山本 紗矢2 (1.九州大、2.名古屋大)

A I-16   テラ電子ボルトエネルギー領域でのニュートリノ研究の開拓と最新状況（学術賞受賞講演）
○有賀 智子1、有賀 昭貴2、佐藤 修3、FASER Collaboration (1.九州大、2.千葉大･ベルン大、3.名古屋大)

15:30~15:40   休憩                

15:40~16:40　　座長：中 竜大（東邦大）

A I-17   原子核乾板を用いたFLASH治療における線量測定技術の開発
○酒々井 玲於奈1、福田 努1、河原 宏晃1、長原 翔伍1、松尾 友和1、錦織 司1、竹下 漱一1、南野 彰宏2、髙野 真綸2、歳藤 利行3 (1.名古屋大、2.横浜国立大、3.名古屋陽子線治療センター)

A I-18   宇宙線イメージングによる地下構造探査のためのボーリング検出器の開発
○正野 天尋、中野 健斗、北川 暢子、森島 邦博 (名古屋大)

A I-19   放射光X線タイコグラフィを用いた10 nmスケール空間分解能での現像銀粒子の可視化
○吉田 純也1、長縄 直崇2、福田 努2、森島 邦博2 (1.東北大、2.名古屋大)

A I-20   放射光XAFS計測による写真用ゼラチン中の硫黄の化学状態の解析
○吉田 純也1、北川 暢子2、森島 邦博2、吉原 敦紀2 (1.東北大、2.名古屋大)

受賞式：  6号館２F　6201教室

16:40~16:50   受賞式準備                   

16:50~17:50   受賞式            

情報交換会(名刺交換会)：　２号館地下1Fプレイス  

17:50~18:00   情報交換会(名刺交換会)準備

18:00~            情報交換会(名刺交換会)             

第２日　6月１日（日）

オーラルセッション：　６号館1F　6101教室　

9:00~10:00　　座長：吉田 純也（東北大）

A II-01  多方向ミュオグラフィ用シミュレーションツール”nagamuinv” の開発
○宮本 成悟1、長原 翔伍2 (1.東京大、2.名古屋大)

A II-02  機械学習による原子核乾板中の宇宙線重原子核飛跡の検出と核種同定
○杉 侑樹1、伊代野 淳1、六條 宏紀2、臼田 育矢2、山本 紗矢2、中村 悠哉2、長原 翔伍2、諌山 雄大2、GRAINE collaboration3 (1.岡山理科大、2.名古屋大、3.岡山理科大、名古屋大、神戸大、岐阜大、愛知教育大)

A II-03  機械学習を用いた原子核乾板中のα線飛跡高速検出法の開発
○錦織 司1、福田 努1、飯塚 毅2、上木 賢太3、榎本 三四郎4、竹内 希2、田中 明子5、原口 悟2、渡辺 寛子6、Simran Chauhan6、小林 春輝1、竹下 漱一1、長縄 直崇1、松尾 友和1、長原 翔伍1、酒々井 玲於奈1、髙野 真綸7、南野 彰宏7 (1.名古屋大、2.東京大、3.海洋研究開発機構、4.ワシントン大、5.産業技術総合研究所、6.東北大、7.横浜国立大)

A II-04  原子核乾板におけるβ線飛跡の再構成
○竹下 漱一1、福田 努1、南野 彰宏2、松尾 友和1、長原 翔伍1、酒々井 玲於奈1、河原 剛義1、錦織 司1、髙野 真綸2 (1.名古屋大、2.横浜国立大)

10:00~10:10   休憩                

10:10~10:55　　座長：有賀 智子（九州大）

A II-05  原子核乾板の最高速読取装置HTS-2における高精度飛跡選別手法の開発
○福田 努、岩本 豪、河原 剛義、小林 春輝、松尾 友和、中野 敏行 (名古屋大)

A II-06  深層学習を用いた原子核乾板中の飛跡・稀事象検出解析
○笠置 歩 (立教大) 

A II-07  宇宙線イメージングのための大粒子原子核乾板に対するHTS2の飛跡読み取り性能評価
○河合 歩月、北川 暢子、森島 邦博 (名古屋大)

10:55~11:05   休憩                

サロンレビューギャラリ：　オンライン

11:05~12:00   "サロンレビューギャラリー"      

C S-01  Reflex With a Cause
○井上 信一 (東京工芸大)

C S-02  ～自伝的四方山話：その５ ～ 解像度測定ソフトウェアHYResについて
○吉田 英明 (OMデジタルソリューションズ)

E S-03   "山口県防府町行在所のリフォトグラフィー "
○白石 幸英 (山陽小野田市立山口東京理科大)

E S-04   大正時代の乳剤開発研究を垣間見る
○矢島 仁 (東京工芸大)

E S-05   保存科学専門員の仕事とは
○山口 孝子 (東京都写真美術館)

F S-06   写真集：仙台青葉山の雉
○吉田 純也 (東北大)

F S-07   素粒子実験用途の原子核写真乳剤を用いたピンホールカメラセミナー設計
○山本 紗矢 (名古屋大)

F S-08   撮って深めるOM SYSTEMのブランド理解 ～写真を通じた実践的社内ブランディング活動～
○関谷 晴也 (OMデジタルソリューションズ)

F S-09   デジタルノート漂流記～Evernoteから始まる黒歴史とNotion・Obsidianへの旅～
○宮本 成悟 (東京大)

D S-10  「素粒子 × AI アートⅡ」
○福田 努   (名古屋大)

A S-11  定着液に析出した沈殿物の解析
○吉田 純也 (東北大)

D S-12  フィルム画像のグレインモデル再考
○高村 誠之 (法政大)

A S-13  ヨウ素処理による原子核乾板の表面銀の化学的除去4: フィルムの大量処理システムの構築
○久下 謙一 (千葉大)

12:00~12:55   昼食休憩                       

ポスターセッション：　6号館地下1Fギャラリー6B01

12:55~13:55   ポスター発表

B P-01  写真現像法銀ナノフィラメントへのパラジウムの導入と電極触媒活性
○大川祐輔、久野隼斗、柴 史之 (千葉大)

B P-02  写真現像法銀ナノフィラメントへの金および白金の同時修飾(II)
○大川 祐輔、鷺 慎一郎、柴 史之 (千葉大)

B P-03  銀/パラジウム共電析系を用いる写真現像法銀ナノフィラメントの生成と電極触媒活性
○柳井 大輝、柴 史之、大川 祐輔 (千葉大)

B P-04  カーボンナノチューブ膜センサを用いた広帯域反射型構造復元
○小坂 充輝（中央大）

B P-05  フォトグラメトリ、LiDARを用いた歴史的建築物、自然遺構の3Dアーカイブスの作製
○岩田 悠希、熊坂 憲広、武井 琉奈、星野 龍彦、藏部 光一郎、内田 孝幸 (東京工芸大)

B P-06  ITO透明導電膜を利用した広帯域ダイポールアンテナの基板端給電の検討
○筒浦 希望、北山 哲也、越地 福朗、安田 洋司、山田 勝実、内田 孝幸 (東京工芸大)

C P-07  単分散ポリスチレン微粒子に働く粒子間相互作用が与える構造色への影響
○高橋 輝充、矢島 英樹、比江島 俊浩 (東京工芸大)

C P-08  多光子増感重合を用いた導電性高分子GHz帯アンテナ構造の作製
○鈴木 歩、山田 勝実、越地 福朗 (東京工芸大)

C P-09  LN結晶を用いるホログラム記録の高効率化に関する研究 
○陳 軍1、加藤 健太1、山根 開人1、豊田 光紀1、石井 行弘2 (1.東京工芸大、2.東京理科大)

F P-10  Pt/Pd二元コロイドを添加したプラチナプリントの高機能化
○白石 幸英、長嶺 志、森田 優希、木村 彩音、堤 誠悟、後藤 達也 (山陽小野田市立山口東京理科大)

A P-11  乳剤塗布装置における乳剤塗布手法及び保護層塗布手法の改良2 
○山本 紗矢、杉村 昂、六條 宏紀 (名古屋大)

A P-12  NA65/DsTau実験のためのナノ精度飛跡読み出しシステム開発
○奥村 虎之介1、有賀 昭貴1,2、有賀 智子3、早川 大樹1、松山 一帆1、久下 謙一1、中野 敏行4、六條 宏紀4、佐藤 修4、吉本 雅浩5 (1.千葉大、2.ベルン大、3.九州大、4.名古屋大、5.理研)

A P-13  原子核乾板を用いたニュートリノを伴わない二重ベータ崩壊探索に向けた厚型乾板の開発
○髙野 真綸1、南野 彰宏1、福田 努2、河原 剛義2、長原 翔伍2、酒々井 玲於奈2、松尾 友和2、竹下 漱一2、錦織 司2 (1.横浜国立大、2.名古屋大)

A P-14  原子核乾板によるα線・β線測定を用いた新しい研究の開拓
○福田 努1、河原 剛義1、松尾 友和1、南野 彰宏2、長原 翔伍1、錦織 司1、酒々井 玲於奈1、髙野 真綸2、竹下 漱一1 (1.名古屋大、2.横浜国立大)

A P-15  宇宙線イメージングにおける原子核乾板の環境放射線耐性の向上
○矢崎 真瑠、北川 暢子、森島 邦博 (名古屋大)

A P-16  機械学習を用いた原子核乾板の飛跡認識技術の開発
○中野 健斗、北川 暢子、森島 邦博 (名古屋大)

A P-17  臭化銀結晶径と増感剤添加量に着目した高感度原子核乾板の開発
○堀居 大暉、北川 暢子、森島 邦博 (名古屋大)

A P-18  定着液に析出した沈殿物の解析
○吉田 純也1、久下 謙一2 (1.東北大、2.千葉大)

D P-19  フィルム画像のグレインモデル再考
○高村 誠之 (法政大)

13:55~14:05   休憩                

オーラルセッション：　６号館1F　6101教室　

14:05~15:05　　座長：中野 寧(コニカミノルタ科学技術振興財団)

M-3  学会創立100周年記念招待講演 3　イメージング材料・技術の本質と未来   
○飯野 裕明 (東京科学大)

　　座長：久下 謙一 (千葉大)

M-4  学会創立100周年記念招待講演 4  宇宙線イメージングによるピラミッドの新空間の発見と社会実装への展望   
○森島 邦博（名古屋大）

15:05~15:15　　休憩                 

15:15~15:45　　座長：加藤 隆志 (富士フイルム)

M-5  学会創立100周年記念招待講演 5  画像⽣成ＡＩと著作権
○棚井 文雄（日本写真著作権協会）　        

15:45~16:15　　座長：加藤 隆志 (富士フイルム)

E II-08  モデル化して定量的に見たディジタルカメラの画質の変遷
○水口 淳 (カメラ・写真技術解説家)

F II-09  東京工芸大学工学部学生の写真に対する意識調査
○水口 淳 (カメラ・写真技術解説家)

16:15~16:25   休憩                

16:25~17:10　　座長：六條 宏紀（九州大）

A II-10  ポリビニルアルコール中におけるAgBr結晶の成長手法の検討
○陳 夏姫1、中 竜大2 (1.名古屋大、2.東邦大)

A II-11  NINJA実験で使用する大粒子ハロゲン化銀結晶原子核乳剤における2倍濃縮製造法の開発及びその性能評価
○早坂 勇紀1、桑原 謙一1、大関 勝久1、NINJA実験共同研究者1~12 (1.名古屋大、2.京都大、3.横浜国立大、4.日本大、5.東邦大、6.東京大、7.大阪大、8.神戸大、9.理研、10.神奈川大，11.Ruđer Bošković Institute、12.King's College London)

A II-12  潜像退行抑制のための原子核乾板への魚ゼラチンの適用
○吉原 敦紀、森島 邦博、北川 暢子、吉田 哲夫 (名古屋大)

17:10~17:20   休憩                

17:20~18:05　　座長：山本 紗矢（名古屋大）

A II-13  現像液の温度とpH調節による大粒子原子核乾板のSN比向上
○窪田 星雅、吉田 哲夫、北川 暢子、森島 邦博 (名古屋大)

A II-14 超微粒子原子核乾板における低エネルギー陽子に対する溶解物理現像効果の検証
○染谷 一輝、中 竜大、浅田 貴志、石原 大樹 (東邦大)

A II-15  ヨウ素処理による原子核乾板の表面銀の化学的除去4: フィルムの大量処理システムの構築
○久下 謙一、有賀 昭貴、早川 大樹、川島 優希、大原 結真、宮本 隼 (千葉大)

閉会挨拶

18:05-18:10　　閉会挨拶　山田 勝実 実行委員長（東京工芸大）

問い合せ先：日本写真学会事務局
〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5  東京工芸大内
E-mail；info@spij.jp 、 TEL 03-3373-0724、 URL: https://www.spij.jp/

2025年度　一般社団法人　日本写真学会年次大会　実行委員会

名誉実行委員長: 吉野 弘章(東京工芸大)

実行委員長: 山田 勝実(東京工芸大)

実行副委員長: 内田 孝幸(東京工芸大)，飯野 裕明(東京科学大)，福田 努(名古屋大)

実行委員: 浅田 貴志(東邦大)，有賀 昭貴(千葉大)，有賀 智子(九州大)，今泉 祥子(千葉大)，岩本康平(NEDO)，上田 耕一郎(東京工芸大)，大川 泰輔(セイコーエプソン)，大関 勝久(名古屋大)，大和田 良(東京工芸大)，勝倉 崚太(東京工芸大)，加藤 隆志(富士フイルム)，木村 充宏(名古屋市陽子線治療センター)，久下 謙一(千葉大)，桑山 哲郎(3Ｄフォーラム)，越地 福朗(東京工芸大)，酒巻 健司(福島高専)，白石 幸英(山陽小野田市立山口東京理科大)，杉田 茂宣(キヤノン)，鈴木 博文(ニコン)，砂川 智英(三菱製紙)，田中 里実(日本大)，陳 軍(東京工芸大)，常安 翔太(東京工芸大)，中 竜大(東邦大)，中野 寧(コニカミノルタ科学技術振興財団)，中野 敏行(名古屋大)，長縄 直崇(名古屋大)，長原 翔伍 (名古屋大)，比江島 俊浩(東京工芸大)，松澤 良紀(OMデジタルソリューションズ)，水口 淳，宮本 成悟(東京大)，矢島 仁(東京工芸大)，山口 孝子(東京都写真美術館)，吉田 純也(東北大)，吉田 哲夫(名古屋大)，吉田 英明(OMデジタルソリューションズ)

日本写真学会事務局： 山岸 治